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北海道まったりキャンパーZ

険しいところや大変なところは避ける そんなユルくまったりとしたキャンプスタイル

2008.9.27~28 札内川園地キャンプ場

9月最後の週末。

強風と低温というダブルパンチの天気予報を見た我が家は

バンガロー泊をしに札内川園地へと向かった。

 

いつものように、前日のうちに荷物を準備をしていたカミさんであったが

当日、朝起きてみると体調が今ひとつとのこと。

このトリプルパンチの中、テント泊は厳しいものがあるので

バンガロー泊にした。

トリプルパンチでも、キャンプ自体を中止としないのが我が家らしいか(^^;)

 

家を出発して1時間ほどでキャンプ場に到着。

今回はタープも持って来ていないので、

バンガローの中に荷物を運び入れ、寝床をつくると

あっという間に設営完了。

簡単に昼食を済ませ、場内を散歩することに。

カミさんは、中でのんびり休んでるというので

娘を誘ったら、娘もカミさんと一緒にまったりするとのこと。

結局、私一人で散歩に出発。

携帯をもって出かけようとしたら、何とここは圏外だった(我が家のはau)。

車で走行中の山の中ならともかく、こうして滞在する場所で

圏外というのは、いったいいつ以来だろうか。

不思議な開放感を感じつつも、ここに来ていることは我が家自身しか知らないので、

他の誰も、我が家とまったく連絡が取れないことになっている状況に、

こういう場所に来るときは、実家くらいには連絡しておいたほうがよいかとも思う。

 

場内は、週末とはいえ昼を過ぎたばかりだからか

バンガローもテントも、我が家のほかには誰もいない。

バンガローエリアからキャンプサイトへとつながるつり橋を渡ったら

どどーん。

と大きく視界が開けてくる。

炊事場とトイレがなければ、駐車場かな?と思わせるような

だだっ広いサイトだ。

 「どーぞ。どこでも好きなとこに張っていいわよ。あなたのいいようにして。」

とでも言わんばかりだ。

こーいう場合だと、逆に困ってしまう。

「いやーさっき着いたばっかりだし、まだ君(サイト)のことよく知らないし・・・」

「いーから、早くしてっ。男でしょ!張るのか張らないのかハッキリしてよ。」

「いや~、そんないきなりテント張れ、テント張れと言われても。最近トシだし・・・(^^;)」

「なに?私に恥かかせる気なの?」

と責められそうな気がしたので、次にテントを張るときはこのあたりにすると

サイトと約束してきた。

だだっ広く見えるサイトでも、炊事場とトイレ周辺の端っこに行けば

川のほとりの芝生や林間スペースに張ることができる。

そうすれば清流札内川が目の前に。

サイトの隅には大量の薪が放置されている。

自由に使っていいそうだが、そのままでは焚き火台で燃やすには大きすぎる。

ダイナミックにキャンプファイヤでもしたいところだ。 

サイトを一周し終え、今度はレストハウス方面へ歩いてみる。

途中の橋の上からはこんな景色も見える。

レストハウス周辺の林間広場には心地よい陽が差し込んでくる。

ビニール袋をもって下を見ながら歩いている人を見かけたが、

胡桃を拾っているのかと思ったら、きのこを探しているそうだ。

そんな人たちも含め、あたりに常時10人くらいは人がいたが、

週末の割には静かな感じがする。

レストハウスも今は無料休憩所となっていて閑散としている。

(受付・管理棟のほうで新たなレストランが営業している。)

20年ほど前に遊びに来ていた頃は、ジンギスカンを楽しむグループや家族連れで、

賑やかだった記憶があるが、あの賑わいは一体どこへ行ったのだろう。

夏でもなく、紅葉でもなく、時期が中途半端だからかな?

レストハウスの奥には遊具広場がある。 

滑り台がついた、木製で大きなつくりの遊具の上から見下ろすと

ターザンロープなどほかの遊具たちも見える。

娘を連れてくれば喜ぶだろうなぁと思いつつも、今は私一人。

近くでは、若いカップルがはしゃぎながら遊んでいる。

キャンプ仕様の防寒装備で、ジャンパーを着込みニット帽を深くかぶったオジさん(私)が

一人で遊具のそばをウロウロしながら写真を撮っていると、まるで不審者のようだ。

若いカップルは早々に退散してしまった。

悪いことをしちゃったかなぁと思いつつ、次の被害者を出さないように

バンガローへ一旦戻った。

 

まったりしている娘に、撮ってきた遊具の写真を見せると

「行くっ!!」と即答。

よーし、タップリ心行くまで遊ぶんだぞ、娘よ。

日が暮れる少し前にバンガローへ戻り、場内で薪拾い。

相変わらずテントサイトは無人のままだったが、バンガローには

2家族のグループがやってきた。

この山奥だと貸切は寂しすぎる。

程よく人の気配があって、ちょうどよかったかもしれない。

 

日中は結構な風が吹いていたが、キャンプ場自体は周りを山に囲まれているためか

「上のほうで吹いてるな」という程度で、それほどひどく感じなかった。

そして夜は風もやんでさらに穏やか。

夕食もバンガロー内で軽く済ませ、いよいよ1ヶ月ぶりの焚き火タイム。

ここは、それぞれのバンガローに専用の炉があるので、

焚き火台を使わずに炉で燃やしまくった。 

ところが、最初のうちは豪快に燃えていたのでよかったが、

深めの立派な炉のため、炎が小さくなってくると、

上のほうのちょっとだけしか見えなくなってしまう。

そうしてるうちに、ドリフの加トちゃんの往年のギャグ「チョッとだけよ」を

ふと思い出してしまった。

炎が小さくなってくると、焚き火が私を挑発してくる。

チャッチャラチャッチャ♪チャッチャッチャ♪チャッチャラチャッチャ♪チャッチャッチャ♪

チャ~~チャララ~ラララ~♪「チョッとだけよ~。アンタも好きねぇ。」

そうさ好きだよ!焚き火が好きなんだよぉー!

とムキになって薪をくべる私。

そうやって

豪快な炎 → 小さくなって → 加トちゃん → 薪をくべる → 豪快な炎

→ 小さくなって → 加トちゃん → 薪をくべる → 豪快な炎 ・・・・・・

ということを繰り返していた。

 

夜空を見上げてみると、星がきれいに見える。

周囲に街の灯りはなく、漆黒の闇。

バンガローエリアでは樹木の葉が若干邪魔になる感もあったので、

眠りにつく前に、キャンプサイトのほうへ星空鑑賞がてらに散歩。

冷えた身体で風邪をひかないようにと、電気ストーブをつけて

早めにシュラフにもぐりこんだ。

翌朝目覚めて外に出てみると、キリッと冷えた空気が頬を引き締める。

さっそく朝の焚き火タイム。

 しばらく一人で焚き火にあたっていたら、カミさんと娘が起きてきた。

さわやかな陽射しの中、ゆっくりと朝食をとる。

朝食後は、撤収というほどの作業もないし、あとは1時間くらいで

家に着くだけなので、せっかくだから、キャンプ場のさらに奥の方へ

車で出かけて見ることにした。

静内までつながるはずだった道路を奥へ進むと、札内川ダムに到着。

こりゃまた高~い!

車を停めて、ダムの上をゆっくりと歩く。

あたりには、ものすごい数のツバメがいて、

ダムの上をビュンビュンと飛び交っていた。

あまりの数のツバメにいささかゲンナリした我が家は、

気を取り直して十勝野フロマージュのジェラートを食べに行くことにした。

ここのバニラメキシコが私のお気に入りだ。

店舗前からは日高の山並みが遠くに見える。

ジェラートを食べ終えたら、すっかり昼時を過ぎていた。

この時間なら混雑も落ち着いているかもしれないと、

ジンギスカンの白樺へ行くことに。

私は何度も行っているが、思えばカミさんを連れて行ったことがなかった。

初めてということもあり、豪快に腹いっぱい食べさせたくて5人前を注文。

最初は、なかなか減らないなぁとも思っていたが、

パクパクと食べ進むうちに、ペロッっと完食した。

やっぱり、ジンギスカンと焚き火は「チョッとだけよ~」では、いけないのだ。

 

[ 2008/10/06 05:17 ] キャンプ2008 | TB(0) | CM(6)
flow さん、ありがとうございます。気を使わせてしまい申し訳ありません。明日にでもメールします。
[ 2009/08/03 22:58 ] [ 編集 ]
flow さん、ありがとうございます。気を使わせてしまい申し訳ありません。明日にでもメールします。
[ 2009/08/03 22:58 ] [ 編集 ]
アラスカさん こんばんは~。少しでもお役に立てたのであれば何よりです。メルアドはフリーメールのものですがflowsnowの次にhokkaidoと続けてあっとまーくやふーどっとしーおーどっとじぇいぴぃです。そのまま載せるとスパムがたくさんくるという話を聞いたことがあったので上のように記します。
[ 2009/08/03 22:04 ] [ 編集 ]
flow さん、いろいろご丁寧に教えていただき、ホント、助かりました。北海道行きの計画も着々と準備が進んでおります。特にぎょうざは外せません;)ところでflowさんにメールしたいんですが、メルアド教えてください。フリーメールでもなんでもかまいません。
[ 2009/08/03 16:50 ] [ 編集 ]
アラスカさん こんばんは~。近場でありながら、珍しい牛乳の話は今はじめて知りました。ネットで見ると、きっとこれのことではないですか?http://www.omoiyari.com/index.html非加熱牛乳 飲んでみたいですね~。写真のフレーミング、褒めてくださりウレシイです。残念ながら私はコンデジしか持っていません。乗鞍高原の写真拝見しました。どれもスバラシイです!ホントに鳥肌が立つくらい美しいものばかりでしたよ(^^)
[ 2009/07/26 22:52 ] [ 編集 ]
flow さん、返信ありがとうございます!一ケタ台前半?!(はあ?なんじゃほれ?)想像できません。大阪はその頃もまだ30℃以上あるはずです。花畑牧場、それに生キャラメル。。。速攻でメモしました!ところで、キャンプ場の周辺に北海道でも珍しい牛乳を作っていると今夜TVでみました。ご存じないですか。ぜひ飲んでみたいんです。ホンモノの牛乳、ぜひ家族にも買ってかえろうかと。flowさん、写真のフレーミング、おじょうずですね。ちゃんと考えて撮られているのが伝わってきます。北海道でデジ一眼をお持ちのカメラマンをさがしてます。flowさん、お持ちですか。また遊びにきますね。
[ 2009/07/26 22:19 ] [ 編集 ]
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Author:flow
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キャンプが好きな男です
週末は家族とのふれ合いを大切に
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