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北海道まったりキャンパーZ

険しいところや大変なところは避ける そんなユルくまったりとしたキャンプスタイル

2008.10.18~19 士幌高原ヌプカの里キャンプ場

いよいよキャンプシーズンも終盤。

すでにカミさんと娘から「今年は終了宣言」をされていた。

ならば、ひとりでプラっとキャンプへ出かけるのもいいなぁと画策。

士幌高原へ出かけることにした。

 

以前から、アルミ缶さんのブログ「North Breeze 」を見ていて、

一人でパッと出かけて焚き火を楽しむというスタイルに

いいなぁ~。と羨望の思いを抱いていた私。

ソロキャンプは初体験で、ソロ用の道具も持っていないので、

車中泊をすることにした。

なので、車を横付けして過ごすことができ、適度に近場で、

見晴らしの良いところで、帰りに温泉に入れるところを条件に

行き先を考えたら、士幌高原がいいなということになった。

最初は、近場の河原でもいいかなぁと思っていたが、

「そんなところで焚き火やってたら、近所の人が驚いて消防に通報するかもよっ!

 気がついたら『消防車に囲まれてた』なんてシャレにならないでしょっ!」

とカミさんが心配するものだから、やはりここは無難にキャンプ場にすることにしたのだ。

 

当日は午前中の用事を終えて、昼食を食べてから出発の準備。

ひとりで好きなことをしに行くのだから、カミさんに手間はかけさせられないなぁと

ゴソゴソ荷物を引っ張り出して用意する。

イスやテーブルやランタンなど「外系」の準備はすぐ終わったが、

食器や箸などの「小物系」がなかなかまとまらない。

なにぶんにも、普段こうした荷物の準備はカミさんに任せっぱなしなので、

いつも家族で行っているときの荷物のうち、どれが必要でどれが不要かを

吟味しながら整理するので、我ながら要領が悪い。

やっと準備完了したなぁと思って、じゃあ行ってくるぞと声をかけると

「ヤカン持ったかい?」とカミさん。

「あ、忘れた・・」

「コーヒーも箸も、こんなに持ってっても荷物になるでしょ」

「それもそうだな・・(面倒くさいから、いつもの袋に入ったまんま突っ込んだんだけど)」

そんな調子で結局最後はカミさんに、愛のある荷物チェックを受けた。

さらに、

「空が真っ暗になってきた。雨降るかもしれないよ、大丈夫?」

「焚き火しながら酔っ払って、そのまま外で寝るんじゃないよ。風邪ひくよ。」

「クマに襲われるんじゃないよ。(これはクマさん次第なのでどうにもならないが・・)」

「誰かに連れ去られるんじゃないよ!(これはリアルに脅すなぁ・・気をつけなきゃ。)」

と、娘とカミさんにたくさん心配されて

まるで「はじめてのおつかい」に出かける子どものように家を送り出された。

道中、道路わきにカメラを持って待ち構えるスタッフがいるかな?と注意してみたが

どこにもいなかったので、「はじめてのおつかい」の取材はなかったようだ。

 

私は料理をつくるのが得意ではないので、夕食は焼肉、朝食はカップラと決めて

途中のスーパーに買い物に寄る。

と、ここでショックが!

私が、カップラーメン界の最高峰と慕う「マルちゃん 麺づくり 担担麺」が店頭になく

やむなく「マルちゃん 麺づくり  鶏ガラ醤油」を手に店を後にした。

それから図書館にも寄って、ひとりでも退屈しないように本を借りる。

その後、途中で激しい通り雨に見舞われたが、幸いキャンプ場に着く前には

カラッとあがり、空もそれなりに明るくなってきた。

 

3時頃にキャンプ場に到着し、管理棟で受付を済ませ、さっそく設営。 

コテージは予約で一杯だが、キャンプサイトは誰もいない。

サイト内に車を乗り入れ、ひとりで過ごす”リビング”をつくる。

これで完了。

なんて簡単なんだと思いながら、いつものとおり設営完了の祝杯をあげる。

そして本を読んでいるうち、4時過ぎにはサンセットショーが始まった。

キャンプ場の背後には、東ヌプカウシヌプリという山が迫っているため

日が暮れるのも早い。

薄暗くなってきたので、ひとり焼肉の準備を始め

5時頃から1時間、ワインをやりながら肉を味わう。

自分の食べる分を自分のペースでゆっくり焼く。

味気ないといえば味気ないが、はるか遠くにポツンポツンと見える 

街の灯りを見ながらの夕食は、まったりとして味わい深かった。

夕食を終えてから、お楽しみの焚き火タイム。

タップリと持ってきた薪をくべて、2時間あまりひたすら焚き火を見つめて過ごす。

オレンジ色の月がぽっかりと浮かんでいる。 

 そうしているうちに、ワインが効いてきたのか8時半頃には眠気が襲ってきた。

「外で寝るんじゃないよ!」というカミさんと娘の顔が浮かび、

眠気に逆らわず素直に車の中へ。

 

早くに眠りに就いたため、翌朝は5時過ぎに目が覚めた。

あいにくサンライズショーは見られず、辺りには霧が立ち込めている。

朝の焚き火タイムを楽しみながら、

カップラを食べ、コーヒーを飲み、本を読む。

朝もたっぷりと3時間近く燃やし続けた。

 

簡単に設営したリビングは撤収も簡単に終わり、キャンプ場を後にする。

東ヌプカウシヌプリの姿は霧に包まれたまま。

朝日に照らされた姿は次回の楽しみに取っておこう。

付近の牧草地では紅葉をバックに、牛が草を食んでいる。 

あ~のどかだな。秋が深まっているなぁと、

ひとり静かに今シーズンのキャンプ納めを決めた。

[ 2008/10/25 07:01 ] キャンプ2008 | TB(0) | CM(2)
アッチさん、こんばんは。そうなんです。ついに”禁断の世界”を知ってしまいました。そしてシーズンオフを宣言しながら、実は私も未練タップリなのです。でも来週は娘の学習机を見に行かなければ・・現実の世界が待っています(^^;)悪玉菌さん、あ、違ったアルミ缶さん(^^)、こんばんは。ひとり静かに焚き火を見つめて過ごすのは、お話のとおり、とても素敵な時間でした。私にこんな菌をうつしてくれて、感謝です!この夜は、コテージに人がいると思えるおかげで平気でしたが、もし全く無人だったら、やはり寂しいでしょうね~。アサさん、こんばんは。確かに、ひとりで過ごす時間は思ったより早く流れて、退屈することもなく、あっという間に帰る時間となりました。8時半に寝てしまったので、よけいにそうですが(^^)独り旅もいいですね~。キャンプへ行く道中自体をスローに楽しむということにも憧れます。
[ 2008/10/27 19:49 ] [ 編集 ]
flowさん、こんにちは。初ソロキャン楽しまれたようですね♪自分のペースでスローな時を過ごす。でも、のんびり独りで過ごす時の流れが意外にも早く感じませんでしたか?ソロキャン癖になってしまったりして!?たま~に僕もソロキャンしますがスパーカブで独り旅してみたいな~なんて思ったりして(^^)
[ 2008/10/27 13:02 ] [ 編集 ]
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Author:flow
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