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北海道まったりキャンパーZ

険しいところや大変なところは避ける そんなユルくまったりとしたキャンプスタイル

2008.9.13~15 判官館森林公園キャンプ場

9月の3連休。

あたたかなキャンプができるのも、あとわずかだと思うと、

ちょっと足を伸ばしてみたくなった。

目指すは、日高山脈の向こう。新冠町だ。

この日も朝5時前に目が覚め、キャンプ出発の朝恒例の早起き爺さんモード。

熱いコーヒーをすすりながら、ゆっくりと新聞を読む。

カミさんが起きてきてから車に荷物を積み込み、準備完了。

なかなか目覚めない娘をやっとのことで起こして、8時過ぎに家を出発し、

天馬街道を抜けて走り続け、昼前にはキャンプ場へ到着した。

 

受付を済ませ、キャンプサイトへ向かおうと前を見ると、急勾配の坂道が目前に迫る。

坂を上りきって後ろを振り返ると、こんな感じ。

右手前の赤い屋根が管理棟。その左が野外ステージと傾斜のある芝生広場。

ステージの向こう側奥に、木製遊具を置いたフラットな芝生広場や、

斜面全体を使った滑り台、噴水などがある。

森の向こうにはわずかにだが海も見え、なかなか見晴らしがいい。

が、サイトはこの高さをピークに、また急な坂を下って行くこととなる。

その斜面をつかって、段々畑のようにテント床が設けられているので、

海の見える斜面とは反対側で設営場所を探す。

結局、斜面の中間辺りの通路際に張ることにした。

このキャンプ場は「オートキャンプ」という感じのつくりではないが、

路上駐車する感覚で車を横付けすることができる。

ただ、上の写真右のように通路に面していないところにもテント床があるので、

こうしたところに張るときは荷物運びも一手間かかることになる。

 

開けた景色が好みの我が家にとっては、このサイト周辺の眺めには若干物足りなさも

感じていたが、それでも、設営を終えてビールを流し込み、周りを囲む木々を見ていたら

スゥーっと気持ちが和んできた。

昼食を終えてから、遊具のある芝生広場へ行ってみた。

まず目当てにしていたのはリス小屋だったが、残念ながら3年ほど前に

やめてしまったそう。

閉園する冬場の里親の引き受け手がなく、飼育を断念したとのこと。

先週のうらほろのウサギ小屋で大喜びしていたので、今度はリスと戯れようと

楽しみにしていただけに、娘も少しテンションが下がり気味。

気を取り直して木製遊具で遊ぶ。

そこにはターザンロープがあり、小高くつくられた丘には

トンネルや斜面全体を使った滑り台もあるので、娘は十分満足していた。

 

夕方にはサイトへ戻って夕食タイム。

蒸し暑かったせいか、蚊の群れがしつこくまとわりついてくる。

日中かいた汗を流すため、食後は新冠温泉レ・コードの湯へ。

受付時にくれた割引券をもって出かける。

この温泉が「トゥルットゥル」の湯でとても心地よかった。

「ツルッツル」でも「トロトロ」でもなくて、「トゥルットゥル(^^)」。

浴槽の中で手を動かすと、手に絡みつくような「まろい感じ」の湯。

露天風呂からは新冠の夜景も見えて、1時間があっという間に過ぎる。

 

キャンプ場へ戻り風呂上りのビールを流し込む。

9月とはいえ、さすがに週末とあって、場内はテント泊が10組くらいはいただろうか。

バンガローは満員御礼状態で、かなり賑やかに宴を楽しむ声も聞こえる。

それでも、幸い我が家のテント周辺は静かで、穏やかに休むことができた。

ただ、キャンプ場の下のほうにある国道を走る車の音が、場内まで結構届いてくる。

遠くから聞こえてくる程度だが、それがなければもっと静かな林間を楽しめるのになぁとも感じる。

 

翌朝、またまた早起き爺さんモード全開で4時頃には目覚めたが、さすがに早すぎるので

もう一眠りし、5時半頃にテントを抜け出し散歩に出かけた。

先週のうらほろ同様に、このキャンプ場も森の中に散策路が設けられている。

この散策路は、しっかりした地盤に小砂利が敷いてあるので、

足がぬかるんだり沈んだりすることなく、とても歩きやすい。

勾配はアップダウンありでなかなかきついが、朝日を浴びながら

一人静かに、他に誰もいない道を歩き続ける。

散策路の途中にはアスレチック遊具が置かれた広場もある。

娘が遊ぶには難しそうだが、大きな子ならここも楽しめそう。

 

さらに奥へと向かって歩き続ける。

この先には、夕陽がキレイと評判の判官岬があるのだ。

夕陽がキレイな岬から見下ろす、朝日に照らされた町の景色も

なかなか素晴らしいものだった。

のんびりのんびり歩いてサイトに戻ったら 、カミさんと娘はまだ就寝中。

たくさん歩いて小腹もすいたので、とりあえず一人カップラを食べる。

昨夜コンビニで買出ししたときに調達したマルちゃん麺づくり坦々麺。

初めて食べたがこれがウマイっ!!スープも全部飲み干してしまった。

 

しばらくしてカミさんたちも起きてきた。

遅めの朝食をとって、娘と遊ぶ。

テント周辺にフラットな芝生はないので、いつものボール遊びはできない。

隣のサイトが空いているのでそのテント床が遊び場だ。

木の枝で地面に絵を描いたり、オニが目をつぶって10数える間にテント床の四隅の

どこかにそーっと移動して、どこに立っているかを当てるゲームをしたりと、

遊ぶフィールドが限られた中で「遊び方」を考えるのも新鮮で楽しかった。

日中、風が強いが相変わらず天気はよく、外でのんびりしていても気持ちがいい。

こうなったら2日目はやっぱり、お楽しみのダッチオーブン大会。

昨年の虹別以来、気がつけば実に1年ぶりのピザと焼きリンゴに挑戦だ!

前回は大満足の出来とまではいかなかったが、あれから炭奉行!?としての

修行を積んできたので、今回の私は一回り大きくなっているはずだ。

といってもウェストのことではない、ダッチオーブン使いとしての技量である!!

(と威張るほどではないが・・・)

まあ、細かいことは気にせず、適当に炭をセットして焼き始める。

ただ炭を眺めているだけでどうしても手持ち無沙汰なので、

やはり「プシュッ!」と、次々に缶が空いていく・・・。グビグビッ。

そして・・・ジャジャーン!

今回はクリスピーっぽくカリカリに焼けた生地に、とろーりチーズのピザ!

それから

シナシナ加減がいい感じの、シナモンの香りも悩ましい焼きリンゴ!

前回の焼きリンゴは「風呂に入って5分くらいの指」のシワ加減だったが、

今回のは・・「風呂に入って30分たった指」のように、いーいシワ加減でしょ?

ホニャっと柔らかくてとても美味しかった!

そんな幸せな昼食タイムを終えて、家族みんなでまったりタイム。

なんとこの日は結局、午後3時過ぎまでずーっとテント周辺で過ごしていた。

 

それからようやく、そろそろ遊びに行ってみるかと出かけ、朝は私1人で散歩した

散策路をみんなで散歩する。

朝とは反対の方角から光が差し込む中、森の緑を楽しみながら歩を進める。

そして夕焼けにはまだ早いが、十分にキレイな西日が我が家を岬で出迎えてくれた。

 

景色を堪能した後は、遊具広場でひと遊び。

斜面を使った滑り台はなかなかの急勾配で、スピードも出て

大人でも楽しめるスケール。

娘と一緒に子どもにかえって、何度も何度も斜面を滑り降りる。

気がつけば、私のパンツ(ズボン)の尻の部分は摩擦と砂とで真っ白にこすけていた。

娘も休むことなくハイテンションで滑り続ける。

私は、夕陽を浴びて滑り降りるフォルムに飽きることなくレンズを向けた(親バカ。)。

日も暮れてきて、夕食を食べた後は前日に引き続き新冠温泉へ。

温泉は日替わりで男湯と女湯を入れ替え、洋風⇔和風と若干の趣きの違いを楽しめる。

 

温泉から戻って娘が寝た後は、カミさんと2人で日本酒を味わう。

テントの張り数は前夜と同じくらいか。

前夜と違って我が家の周囲もテントで囲まれたが、今日も静か。

酔いが回ってきたところでテントに潜り込む。

 

出発の朝、今日も天気がいい。

汗ばみながら片づけを進め、恒例の撤収後のサイトで記念撮影。

 

キャンプ場を後にして我が家へ帰る道中、「きっと利用することのない」キャンプ場の

下見をすることに。

何年か前にもここに寄った気がするが、あらためてじっくりと観察。

うーん、やっぱり来ることはないだろうなぁ・・。

とりあえず、せっかくだから遊具で遊んでいくか。

ちょっと寄り道してから、ふたたび家へ向けて車を走らせた。

[ 2008/09/15 20:27 ] キャンプ2008 | TB(0) | CM(0)
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