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北海道まったりキャンパーZ

険しいところや大変なところは避ける そんなユルくまったりとしたキャンプスタイル

2009.9.12~13 国設然別湖北岸野営場

新型インフルの影響でムスメの学校行事が変更となってしまい

日曜から出かけるはずだったキャンプはご破算になった。

 

かといって土曜は、カミさんとムスメには別な予定がある。

今回は1人で出かけることに決め

前からほしかったソロキャン用の道具ネットで注文。

なんとかギリギリ出発前日に自宅に届いた。

新しい道具を眺めながらニヤニヤ。

遠足に行く前夜の小学生のように、うれしくて落ち着かない。

 

この週末もスカッとした天気というわけには行かず

雨にあたることは間違いなさそうだ。

でも、もう大丈夫。私にはタープがある。

もう車のバックドアを開けたその下で食事をしなくてもいいんだ。

そんなことを思いながら行き先を思案。

 

少しでも天気が持ちそうなところ。

北のほうがまだよさそうだ。

とはいえ一人で長距離を走るのも退屈。

それと、家族では行かないようなところがいい。

管内で思い当たるところはオンネトーか然別湖。

どちらも「野営場」だ。

なんだかワイルドさを感じさせる響き。

場内では硬派に過ごさなければ

野営場の神様から罰を与えられそうな気がする。

たとえば、私が野営場で酒を飲んでヘロヘロになったら

野営場の神様は何と言うだろうか。

でも、そんなことには構わずに今回は決めていた。

もう3週間も酒を抜いているので、今日は久しぶりに飲むのだと。

 

それにしても、テントはどうしようか。

タープは買ったがテントは買っていない。

よし、いっそのことティエラ積んでくか?

でも、さすがに1人では設営困難だろう。

結局、以前使っていた270cm四方のドームテントを積んだ。

持て余すほどの広さだが、設営は何とかなるだろう。

 

朝からムスメとたくさん遊んでから支度を終え自宅を出発。

買出しをして図書館に寄ってから然別湖へ向かう。

行き先を然別湖にした決め手は、オンネトーは10月末までやっているが

然別湖は9月末までとなっているから。

10月にまた1人で出かけるのかは、まだわからないけど。

 

気持ちのいい青空だなぁと思いながら車を走らせる。

「あ、また何にも持ってこなかった。」

いつもムスメのCDやMDをかけているので

自分が聴くようなのは車に積んでない。

何か無かったかなぁ~とゴソゴソ探すと1枚だけ

7~8年前のシングルを入れていたMDがあった。

再生してみると、Oh懐かしい~。

「おっ、これこれ~!」

スカパラfeat奥田民生の「美しく燃える森」。

今でもカラオケではたまに歌うことがあるこの曲。

リピートでずーっと聴きながらアクセルを踏んでいると

ただでさえ上がっているテンションが、さらにアゲアゲになってくる。

「早くキャンプ場に着いてテント張りたいなぁ」

途中の扇ケ原展望台もスルーしてひた走る。

昼過ぎに現地に着くと

車で遊びに来ている人はいるものの、テントの先客はおらず

思っていたところに張ることができた。

湖を目の前にしつつ木々に囲まれ、とても落ち着く。

駐車場からは遠いが、1人分の荷物を運ぶのはたいした苦労ではない。

早速設営を終えて簡単な昼食を済ませると

久しぶりのビールを喉に流し込む。

思いのほか大きな感動も違和感も無く

昨夜も飲んでいたかのようにスルスルと喉を通るだけ。

それから軽く場内を散歩。 

相変わらず青い空が広がっている。

これが明日の撤収まで続いてくれるといいんだが。

湖畔に下りてみると、さざ波が柔らかに打ち寄せている。 

サイトに戻ってふたたびビールを飲みながら本を読む。

湖側から吹きつけてくる風が強くてカラダが冷えてきた。

フリースやジャンパーを着こんで、それでもビールを飲む。

風は冷たいが、日差しがつくる影が午後の心地よさを保ってくれる。

日が暮れる前に早めの夕食を食べ終えると

久しぶりの焚き火タイム。

(三脚なしのスローシャッターでブレブレ↓)

周りには余計な照明がなく、本当に真っ暗。

見上げると、残念ながら雲が広がっていて星は見えず。

いつか星空が広がる夜にまた来てみたいと思いつつ

焚き火を見つめながらワインをクイクイ。

そうしているうちに、早々と眠気が襲ってきた。

周りは美しい森。

もしも焚き火で粗相してしまったら

それこそホントに「美しく燃える森」になってしまうと

悪い冗談が頭に浮かんだとき

そのうち雨も降り出すのだろうし

潔く眠ることにした。

時刻はまだ19:30・・・!

それでも1時間半ほど焚き火できたかな。

 

テントに落ちる雨の音で何度か目が覚め

その何度目かのとき

「今何時かな?」と時計を見ると

まだ12:00。

それでも、もう4時間以上眠っていたのか。

 

雨音がさっきより強くなってきた。

無理にふたたび寝ようとするのをやめて

本を読み始める。

ずーっと雨音を聞きながら読んでいたら

空がぼんやり明るくなり始めるのをテント越しに感じる。

「4:30か。」

強くなったり弱くなったりを繰り返しながらも

相変わらず雨は降り続いている。

「いつになったらやむかな?朝もこのまま降り続くかな?」と

少しあきらめかけたとき

また眠りについた。

 

3時間くらいして目覚めたら

雨はやんだかな?と思うくらいの小降りになっている。

朝食も簡単に済ませ、コーヒーを飲んでまったりタイム。

それから場内を散歩。

雨に濡れた森は、しっとりとして美しい深みを見せてくれる。 

この日の場内には4組ほどのキャンパー。

千葉から来た男性は、1ヶ月くらい道内に滞在するという。

こうした環境の中で1ヶ月過ごすって、どんなに素晴らしいんだろう。 

撤収は幸いヒドイ雨にあたることもなく済ませ

もう少しだけ遠回りしてから帰ることにした。 

幌鹿峠の緑のトンネルを抜けて「ぬかびら温泉郷」へ。

途中、スキー場のコースとレストランの建物が見える。

あと3、4ヶ月もすれば、いま車で走ったこの道路を

ボードで横切っていくこともできる。

湯元館の温泉で温まったカラダは、まだポカポカしている気がする。

[ 2009/09/13 23:59 ] キャンプ2009 | TB(0) | CM(2)
そうでしたか・・やはり十分な備えは必要ですね。10月にオンネトーに行けることがあれば現地でわかるように「黄色いハンカチ」をテントにぶら下げておきますね(^^)高倉健と倍賞千恵子のように!(^^)
[ 2009/09/15 18:21 ] [ 編集 ]
こんばんは~合格通知おめでとうございます!!ってな感じでしょうか(^^)僕が行った時は、ワルギツネは居ませんでしたが注意の張り紙は有りましたよ気休めでしょうがテントを留守にする時はラジオを小音量で鳴らしておきました。
[ 2009/09/14 22:52 ] [ 編集 ]
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