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北海道まったりキャンパーZ

険しいところや大変なところは避ける そんなユルくまったりとしたキャンプスタイル

不惑のスライダー志願

正月モードをいいことに

昨夜はすっかり夜更かししてしまい

今日はこれ以上ないくらい、まったりとした1日を過ごした。

 

朝昼兼用の食事を終えた後は

録りためておいた正月番組をザーッと見て

年賀状の返事を書き

夕食を終えてから温泉へ。

この間も行ったばかりの、娘の最近のお気に入り

十勝川温泉ホテル大平原へ。

 

ここは、通常の浴槽のほかにエステスパが充実していて身体がほぐれるのだ。

ムチ打ちになるんじゃないかと思うくらい強烈な打たせ湯に

身体中が痒くなるくらい血行が良くなるジェット水流系のバス。

これだけの泡に包まれると

まるでスパークリングワインのプールに身を投げ打ったような

そんな贅沢な気分になる。・・違う? 

 

そして特筆すべきは、温泉の醍醐味、子どもたちの垂涎の的、

大人たちが少年の心を取り戻す場所・・・例えればきりがないほどの賞賛に値する

ウォータースライダーがあるのだ!

ここのスライダーは、札幌テルメいや違った、ガトキン ほどの距離は全然ないのだが

短いながらも、チューブ型で勾配とひねり具合の妙なのか、結構なスピードで出口に到達し

想像を遥かに超えるほどのものすごい勢いで水面に放たれる。

それは、滑っている本人にはスリル、そして周りで見ているものにはスペクタクルを感じさせる。

 

たいてい温泉では娘はカミさんと入るので、家族で行くと私一人で男湯に入ることになる。

なので、大平原に行ってもさすがに一人でスライダーを楽しんだことはない。

それでも、職場の宴会などグループで訪れたときには、存分にこのスライダーにお世話になった。

 

以前グループで楽しんだときは皆30歳前後だったが、まるで子どものようにハシャいで次々に

滑り降りた。

一人また一人と「ドォッパァーン」とチューブから水面に放り出されるのだが、

あまりの勢いにみな生まれたまんまの姿で両手両足が開いた「大の字」の格好で投げ出される

ため、最初のうちはただのウォータースライダー遊びだったはずが

いつしかそれは生命の神秘、人が生まれ出る瞬間のドラマを見せられたような

そんな感動的な気持ちが皆に広がり、それぞれが自分の出生の記憶をなぞるように

繰り返しスライダーに没頭していたのだった。 って、大げさか(^^;)

 

今日は1月3日。クラス会などの集まりをするにはちょうど良いのか、20代くらいの若者グループ

が目立った。

そして、お約束のようにそうした世代の男たちは、スライダーを見つけると「おぉっ!」とか言いな

がら、決まってスライダーに集まっていき、熱狂の拍手と歓声を繰り返しながら

かつて私がそうしたように、チューブから水面へ次々と放り出されている。

そんな光景を私は、目を細めて眺めていた。 

そうしているうちに

「うーん、したい。不惑の世代となってもスライダーは男の永遠のロマンだぁ。

 あの歓喜の渦に入りたい」

と気持ちが昂ってきたが、いくらなんでもそれは無理かなぁと

そんな欲情を抑えて浴場を後にした。

[ 2009/01/03 22:32 ] 暮らし | TB(0) | CM(0)
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Author:flow
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