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北海道まったりキャンパーZ

険しいところや大変なところは避ける そんなユルくまったりとしたキャンプスタイル

2012キャンプ ボツ写真集



この写真は本文とは関係ありません。



今年もやってきました この季節。

思い起こせば

今年は
なんと3回しかキャンプに行ってない。

家族でのキャンプはゼロ・・・!!



いや 家族仲はまったく問題ないのだけど

(そう思ってるのは自分だけ・・!?

週末のムスメのイベントや趣味の変化で

ホントに行く機会がなくなってしまった。

ティエラちゃんが物置の中で泣いている。

カビ生えて臭くなってるかも。



まぁ そんはこの辺にして

今年もキャンプで撮りためた写真の中から

掲載しなかったボツ写真をいくつか紹介します。



まずは、4月末の札内川園地。

入口付近手前にタップリと残る雪に一瞬ひるむも

場内は問題な

そしてキャンプサイトは貸切状態だった。



場内を散歩していたら

炊事場に下の写真のような案内板が掲げられていた。



ん?

「オカマとご飯して抱いてみませんか」??

なんというアグレッシブなキャンプ場なんだ!?と

驚きでアゴが外れそうになったが

よく見てみると いや違う違う

「お釜でご飯を炊いてみませんか」

だった。

それにしても薪が一束200円とは安い。



次は6月末の ぬかびらキャンプ場。

とても暑い日で 太陽の日差しも強く 光がキレイだった。



翌朝 静かな湖の景色を眺めに行く途中で

根こそぎ倒れた樹木の姿をパチリ。



次は7月中旬のヌプカ。

遠くのほうは霞んでいるけど

いつもの雄大な景色に迎えられ ココロが落ち着く。

なんだか あずましい~(北海道弁丸出し)って感じ。



牛たちも 

「ワタシたちも あずましい~」って

言っているように思える。

地面は斜めってるけど・・。



これで今シーズンも 終わり。

さぁ 今度は年賀状用の写真を整理しなきゃ。

[ 2012/11/03 13:40 ] キャンプ2012 | TB(0) | CM(2)

2012.7.21~22 士幌高原ヌプカの里キャンプ場



どこへ行こうか迷ったけど やっぱり




近場でゆっくりしたくて ヌプカへ。

今回はキャンプの写真というより 馬や牛の写真ばかりだけど。



ササッと設営してから

目の前にいる馬さんや牛さんを見ながら散歩。



たくさんの牛を前に ふと思い出す。

そうだ 今夜は焼肉だ。



「えっ!・・・焼肉・・」



うまそうな牛タンも買ってきたし。



「牛タン食べるの?・・・」




「ホントに食べるの?」



「こんな愛らしい瞳の私たちを見た後で 食べることができるの?」



と、たくさんの牛に見つめられたけど

その夜食べた牛タンは とても美味かった・・。



夕方くらいから周りは霧に包まれ

夜は星や夜景は見えなかったけど

無風の中 焚き火を満喫。



翌朝早くに目覚めると

やっぱり霧の中で

何度か起きては外を見て また寝てを

繰り返しているうち

やっと周りの景色が見えてきた。



遠く向こうには 雲海が。

馬たちがいる景色も幻想的に見える。



近くにいる馬たちに目を向けると・・

仔馬がまだ寝ている。(右下)



しばらく散歩して また見てみると

やっぱり まだ寝ている。(左下)



おっと また霧に包まれ始めた。

下に見えていた雲海が せり上がってくる感じ。



さてと 仔馬は・・。

おっ やっと起きた。(左端)

[ 2012/07/31 06:01 ] キャンプ2012 | TB(0) | CM(0)

2012.6.30~7.1 国設ぬかびらキャンプ場



気持ちいい青空が広がるなか 今年2回目のキャンプへ。



今回もソロで。

週末はムスメが忙しいんだよなぁ。



天気はバッチリだし どこへ行こうかなぁと考えたら

近場だと ヌプカや本別が浮かんだけど

たまには初めての場所に行きたくなった。



何度か訪れたことはあっても

キャンプしたことがない 

ぬかびらに行ってみることに決めた。



現地には14時過ぎに到着。



誰もいない。

管理人さんも 夕方ごろに集金にくるようで

場内はしーんと静まり返っている。



場内は ところどころにテント床が設けられていて

テントとタープを張るのに ちょうどぴったりサイズの感じ。


歩き回って テントを張る場所を決めようと思うが

なかなか定まらない。



ちょっと気分転換しようと思い

湖岸のほうまで散歩。

少し涼んでからサイトに戻って

歩き始めると

奥のほうに木陰の涼しげな場所があったので

そこに設営。




テントを張り終え ひとまずノンビリ。



ビールを飲みながら寛いでいると

管理人さんがやってきて

サイトから川のほうにも下りられると教えてくれたので

少し散歩してみる。



河原へ下りると

そこにはタウシュベツ橋梁!・・・?

じゃないけど

アーチ橋が間近に見える。





そして水面には魚の姿も見える。



それから

ソロだと自分が被写体になることはまずないので

たまには自分の姿も撮ってみようと

河原の石に映った影をパチリ。




ちなみに

耳の下あたりに見える影は

カメラのストラップだ。

けっして リンリンランランの おさげ髪ではない。



またサイトに戻ってノンビリ。



場内は緑がタップリで心地いい。



周りを林で囲まれているおかげで

木々の上のほうを風がヒューっと吹いていても

サイトはいたって穏やか。



この日の利用者は私も入れて3人。

ライダーさんとチャリダーさんで

みんな男ソロ。

静かに過ごすには絶好の環境。



まったりと焚き火を眺めてから

早めの就寝。



翌朝目覚めると

ちょうど日が昇ったばかりという感じ。



これはキレイな光景が見られるかもと思い

湖岸のほうへ導かれるように歩き出す。



朝日に照らされる森の中を抜ける。



だんだんと光に近づいていく。



木の葉越しに 水面に映る太陽さんの姿が見える。



そして 森を抜けきって湖岸に出ると

静かな湖が迎えてくれた。



朝も ゆっくり焚き火して

中村屋で温泉に浸かってから帰宅。



今回はけっこう虫に刺された。

キャンプから帰宅後 免許の更新に行ったのだけど

翌日は顔にもブワァっと

虫刺されの痕が目立ってきたので

更新が あと1日遅かったら

虫刺されだらけの顔写真の免許と

数年間付き合うことになるところだった。

あぶないアブナイ。
[ 2012/07/07 00:27 ] キャンプ2012 | TB(0) | CM(2)

2012.4.29~30 札内川園地キャンプ場



プラッとソロでお出かけ。



連休の前半は ムスメのバトン練習が入っていて

家族で遠出は見送り。

カミさんとムスメが出かける時間と同じ頃

私はソロキャンに出発。

ひさしぶりにbirdのアルバムを聴きながら走る。



途中 前から食べて見たかった 「めん日向屋」へ寄り道。

極太のとんこつラーメンを注文してみると

他の店では見たことのない麺の太さ。

懐かしい寶来の太さを思い出す。

スープは とんこつの中にも魚介だしの風味を感じて

後味はスッキリ。

なかなかのオリジナリティで また来たいと思った。



満足したあとは ノンビリ車を走らせる。



道中あちこちで トラクターで畑を耕す風景を見かける。

ああ 春だなぁと あらためて実感。



そしてキャンプ場に着いてみると

まだ冬のなごりが。




でも雪が残っているのは この写真で見えているとおり ほんの一部で

テントを張るには まったく問題なし。

それに河原にも 春の息吹が。



ただ テントサイトのベストポジション前には

たくさんの釣り人がいて 賑わっている。

でも周りを見渡すと

広い場内のどこにもテントやタープは見当たらない。

「もしかして 貸切かな。」

きっと 釣りをしている人たちもみな

夕方には帰ってしまうんだろうなと

ベストポジションにタープを張る。



さてテントをどうしようかなと思ったけど

車横付けだし

けっこうな強風が吹きつけていたので

車中泊に決定。



いつものようにビールを飲みながら

本を読んでくつろいで

晩飯を食べ終えて・・・

ん まだ明るい。



気がつけば日も長くなったなぁと実感。

そして相変わらず風も強いし。

日が暮れるのと 風が収まるのを待ちつつ

ちょっと眠気が襲ってきたりして。



もう今日は焚き火あきらめようかなと思った頃

風が収まってきた。

おもむろに焚き火を始める。



バンガローサイトのほうには1組だけ入っているけど

テントサイトはやっぱり貸切。



焚き火を眺めながら ふと思う。

このゴールデンウィークに 

ここでキャンプしようと思って出かけてきたのが

広い北海道の中で 自分1人だけだとは・・・。

静かに過ごせるという保証つきだけど

ちょっと寂しい気もする。



と、そんなこと考えてたらポツポツと雨が降り出した。

ちょっと早いけど 潔く焚き火を切り上げて 車の中へ。



ウトウトしそうになっていたら 急にまた風が強くなったような気がして

外を見ると 
なんだか景色がヘンだ。

よく見てみると タープで隠れているはずの場所が開けて見える。

「あれっ?」

ペグが1本外れて タープが潰れてる。



立て直すのも面倒なので

荷物を覆うようにとめて応急処置。

その後も しばらく強烈な突風が吹きつけていた。



今までここへは何度も来ているけれど

風が吹いていても 

ずーっと上のほうで木の枝が揺れるくらいしか

見たことがなかった。

こんな地表近くまでえぐるように

突風が吹き付けてくるのは

初めての体験だった。



時刻はまだ19時半くらい。 時間を持て余す。

「ムスメとカミさんは今頃何やってるかなぁ? テレビでも見てるかな?」

なんてことも思ったりして。



それでも突風の音は川の流れる音に中和?され

早い時間に いつしかグッスリと眠りに就き

翌朝は4時前の爺さんタイムに起床。



昨夜とは打って変わって

風も穏やかになっていたので

夜明けとともに焚き火開始。



日が昇ってくると カラダも少しずつ温まってきた。



朝日が気持ちいい。



これは早いとこ家に帰って

ムスメとカミさんと一緒に自転車で出かけようと

早々に撤収開始。



そうだ 昨夜外れたペグはどこに行った?と

周囲を探してみると・・・



もとの場所から3mくらい離れた地面に グサっと刺さっていた。

ここは地面が石混じりだからと ソリステを使ったのだけれど

これほど飛んで これほど刺さるとは・・・。

今後は十分に気をつけなければ。



帰り道 中札内の道の駅に寄ってみると

キャンピングカーやワンボックスカーなど

車中泊と思われる車が12、3台いて

けっこうな賑わいだった。

[ 2012/04/30 22:56 ] キャンプ2012 | TB(0) | CM(2)

今シーズンの初キャンプは



スイスで過ごしている。



でも 軽装備で来たので

寒い・・・。

いつ帰ろうか。



帰りは チョコを土産に買っていこう。
[ 2012/04/01 00:06 ] キャンプ2012 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

flow

Author:flow
北海道で暮らす
キャンプが好きな男です
週末は家族とのふれ合いを大切に
ギャンブル・女には目もくれず
酒をそれなりに楽しむ 
そんな暮らしを送ってます
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