fc2ブログ

北海道まったりキャンパーZ

険しいところや大変なところは避ける そんなユルくまったりとしたキャンプスタイル

2011キャンプ ボツ写真集



この写真は本文とは関係ありません。



インドア生活に入ってから はや2ヶ月近く。

ということで毎年恒例のボツ写真集。



今年は

ゴールデンウィーク前半の 新十津川から。



眺めの良い高台が心地よかった。

芝地のテントサイトには それぞれのサイトを示す札が
きちんと設置されていた。



次は 札内川園地




キリン淡麗のCMは まだやっているようだ。

撮影現場のものものしい雰囲気が 普段のキャンプ以上にワクワク感をプラス。



次は ヌプカ。



朝晩とも天気に恵まれ シアワセな焚き火を満喫。



次は本別静山。



こちらも朝晩好天で 静かに焚き火を味わった。



次は丸瀬布。



海の日3連休で 場内はほぼ満員。

天気は不安定だったけど いっぱい遊んで いっぱい飲んだ。



次はインカルシペ。



白樺林を独り占め。

なんて贅沢なんだろうと 時の経つのを忘れそうなほどに。



次は近郊某所。



ペットOKなので ノンノを連れていったけど

なかなかシャッターのタイミングが合わず ボケボケに。


次は三部ファーム。



オーナーさんから差し入れの 朝搾りたての温かなミルクがうれしかった。



次は今年2回目のヌプカ。



朝 出発前にパーッと日が射してきたので 展望広場からパシャっと。



最後は今年3回目のヌプカ。



ちょこっとだけ色づき始めた紅葉が 目を楽しませた。



以上 今年は家族では4回しか行かなかったなぁ。

来年は まだ行ったことのない 遠くのキャンプ場にも

もっと家族で出かけたいと思うけど

どうなるかなぁ。

[ 2011/12/03 18:28 ] キャンプ2011 | TB(0) | CM(0)

2011.10.9~10 士幌高原ヌプカの里キャンプ場



またまたヌプカへ。



カミさんもムスメも 今年はもうキャンプ納めモードになってしまっているので

今回もソロ活動。



この日は夜も快晴の予報だったので

雄大な眺めと星空を見たくて 今シーズン3回目のヌプカへ。



遠くは霞んでいるが 相変わらずいい眺め。

着いたときは 気にならなかったけど

設営の途中から ときどき結構な風が吹きつけてきた。



まぁ 焚き火する頃にはやむだろうと 楽観的に考えて

まずはノンビリ。

夕暮れ時になって 遠くに日高山脈が浮かび上がって見えてきた。



夕食時にも 風はときどき吹きつけてくる感じで

ずーっとヒドイわけではなかった。



あたりも薄暗くなって さあ焚き火するかと

薪を燃やし始めたら

なんだか ハンパでない風が吹き始めて

しばらく様子を見ていたけど

風が強すぎるので 続行を断念。



テントに入って本でも読むかと 時計を見たら

まだ6時過ぎ・・・

これから夜は長いなぁと思いながら

テントでゴロゴロしていたら

外から バタバタバターっと

激しく風に揺れる 布の音がする。

「ん?」と思って テントの外に出ると

タープのペグが1本飛んで ロープが外れ

風に揺られていた。

「ありゃりゃ。こりゃダメだ。」

復旧するより片付けたほうが早いなと

タープと荷物類を 車に片付けてから

ふたたびテントへ。



今日は大当たりだなぁ。

一昨年の 

夜通し強風で 朝焚き火もできなかった記憶がよみがえり

今日も このパターンかもしれないと覚悟を決める。



案の定 一晩中ものすごい風が 

ゴォーゴォーと唸りをあげ 

風で押された幕体が頭に当たり

ウトウトしては 起こされる。



明け方前に目覚めると

相変わらずの強風。

そういえば 一昨年の強風のとき 

キャンプ場がある山すそから 

少しだけ下りたら 無風だったことを思い出した。



よし 下りてみて無風だったら 上士幌に移動しようと決めて

薄暗い中 テントを撤収し 出発。

ホントにわずかに下りたら ほぼ無風だったので

上士幌航空公園キャンプ場へ。



サイトには テントが2張りあったので

邪魔にならないように 隅っこに ひっそりとセッティング。

昨晩できなかった分 

あらためて 朝焚き火でノンビリしながら

朝食をとって 本読みタイムを満喫できた。



ヌプカの眺めは大好きなんだけど

あの強風に当たるとキツイなぁ。
[ 2011/10/10 15:58 ] キャンプ2011 | TB(0) | CM(2)

2011.9.23~24 士幌高原ヌプカの里キャンプ場



やっと 長いトンネルを抜け出して 久々のキャンプへ。


連休初日と2日目は ムスメは別用が入っているので

今回もソロ活動。



今シーズン2回目のヌプカへ。



雄大な景色を見下ろしながら ノンビリしたくて。

早めに到着して 設営を済ませたら

あとはひたすら 本を読んでゆっくり。



夕方 しばらく雨が降っていたけど

夕食時には 雨もあがって

久しぶりの焚き火も満喫。



でも 8時前にはまた雨が降り出したので

焚き火をやめて 超早めの就寝。



さすがに連休だけあって

サイトは7組くらいの利用があったけど

とても静かに過ごせた。



翌朝は ときどき薄く日も差したりして

雨の心配もなく焚き火をタップリと。



今回は 雲海は見られなかったけど

やっぱりこの景色 気持ちがゆったりとしてきて

心地よい。




帰り道に寄った 帯広リゾートホテルの

トゥルトゥルの温泉が 気持ちよかった。
[ 2011/09/25 21:38 ] キャンプ2011 | TB(0) | CM(0)

2011.8.20~21 ツリーハウスの三部ファーム



今回はソロ活動。


ソロ活動に長距離移動は面倒なので


今回も近場、そして今回もスノーピークのスローキャンプフィールドへ。



広~い草原にポツンとテントを張る。

1日2組限定の贅沢。



ほかにもう1組のご家族が張っていたけど 

お互いの気配をまったく気にすることもなく

ノンビリと過ごせる。




場内の奥では 豚ちゃんが餌を食べていたので

シャッターを切ると 2匹揃ってこっちを向いた。

思わずニンマリしてしまう。



あとはひたすら 川のせせらぎを聴きながら

ゆっくりノンビリ。

夜も朝も タップリと焚き火タイム。


朝は オーナーさんからのサービスで

搾りたての牛乳と 採れたてのミニトマトやブルーべりーをいただく。

甘くて とても美味かった。



そのほか テント前で記念写真も撮ってくれて

帰りにはプリントしたものを プレゼントしてくれた。

ちょっとテレながらも テント前で1人 カメラ目線を送る。

普段カメラを構えてばかりなので

自分が被写体になることは久しぶり。


あったかい心配りに感謝。


寒い季節になったら ツリーハウスにも泊まってみたい。

[ 2011/08/21 13:14 ] キャンプ2011 | TB(0) | CM(0)

近郊某所でノンビリ



ムスメのお友達ファミリーと 近場でまったりキャンプ。

ムスメと友達とで遊んでるので

いつものキャンプ以上に ノンビリまったり。

ビールがはかどり 腰も重くなる。

だから写真は ほとんどナシ・・・。



焼肉の夕食を終えた後は

さあ いよいよ腰を上げるか・・。



焚き火と花火大会。



河原には ほとんど流木がなかったので

林の中から 立ち枯れている木を 引きずり出して

この日の薪を確保。



花火は 花火自体を楽しむというより

花火で絵を描くことに熱中している。

まずは ダブルハート。



そして 730。

キャンプに行った日が730だから。



花火を終えて 娘たちが寝たら

大人の焚き火タイム。

ますます酒も進み

写真はボケボケ・・・。



途中 急に眠気が襲ってきて

ワインの入ったカップを持ったままウトウト・・・。

と、カップを傾けてしまい ビシャーっと

ズボンとイスにこぼしてしまった。

おかげで股間はビショビショ。

一気に眠気は覚めてしまい

乾かすために 燃えない程度に焚き火に近づいて

しばらく あぶったりして奮闘。
 
やっと半乾きになった頃に就寝。



ノンノは普段ママのところで寝るのだけど

珍しく夜中に私のところにやってきて

ズボンの股間のところをペロペロ。

ワインの香りに吸い寄せられたらしい。



翌朝

心なしか ノンノの目がトロンとしてる。

いつもより反応も鈍い感じ。

もしかして 二日酔いか?

私の股間にこぼれたワインを舐めすぎたようだ。


朝食後 ノンビリ撤収してから

ピョウタンの滝へ行って

マイナスイオンをたっぷり浴びる。



マイナスイオンを浴びて

少しはアルコールが抜けたか? ノンノ。


[ 2011/08/07 15:15 ] キャンプ2011 | TB(0) | CM(0)

2011.7.23~24 インカルシペ白樺



静かな隠れ家。


この日もソロ活動だったので 

近場で初めての場所に行きたいなぁと思っていた。

また 静かに過ごしたいとも思っていたので

「1日3組限定」という条件にも魅力を感じ

前から行ってみたかった場所

インカルシペ白樺に出かけることにした。



ここは「スノーピーク スローキャンプ フィールド」として

運営されていて 事前にWeb上から予約しておいたのだけど

ひとつだけ気がかりが・・・

「スノーピークのテントじゃないけど大丈夫かな?」ということ。



15時頃に現地到着。

辺りを見渡して 声を上げる。

「たのもう~っ!」

って道場破りじゃないから

そんな挨拶はしない。

「こんにちは~」

と 柔らかい笑顔の管理人さんが迎えてくれる。

もちろん テントのメーカーは問わず歓迎される。



入り口近くに前日からのキャンパーさんが入っていたけど

奥に向かって まだまだサイトは広々とあいている。

このフィールドの中で どこにでも張れると思うと 

贅沢だなぁ~と 嬉しくなってしまう。



けっこう奥のほうに入って 

正面に白樺林を眺めることができる場所に設営。

設営時と撤収時には車を乗り入れられるのも 楽チンで助かる。




張り終えたら

さっそく祝杯をあげながら 本を読んでまったり過ごす。



普段はいつもサッポロクラシック派。

もう20年近く この味がいちばん好きだ。

ときどきハートランドビールにも浮気するけど。



本のページをめくる手を止めて

前を見ると

そこには白樺の林が。



あー気持ちいいな。

静かでシアワセだな。



しばらくゆっくり過ごしてから

夕食は場内のレストランでジンギスカン定食をいただく。

良心的な料金で 満足の味とボリューム。

またシアワセ感に包まれながら サイトに戻る。



レストランや管理棟があるあたりからは

こんなに開けた景色も眺められる。



サイトに戻ってからは

暗くなる前から焚き火開始。

寝るまで3時間近く

たっぷりと味わった。



夜中2時頃だろうか

テントを叩く雨の音で目覚めた。

ソロテントだと

頭のすぐそばで雨音が響くので

なかなかの音量。

しばらく寝付けなかったけど

いつの間にかまた 眠りの世界へ。



4時過ぎにまた目覚めたときは

雨が降り続いていた。

どうしようかなぁとも思ったけど

タープの下で本でも読もうと

思い切ってテントを出たら

間もなく スカッと雨が上がった。

Ohラッキー!と

朝焚き火開始。

朝も3時間ほど タップリと楽しんで

前日調達してきた薪は ほとんど燃やし尽くしてしまった。



せっかく雨も上がったしと

サイトの奥のほうに続いている散策路を散歩。



ここがまた気持ちいい。

心がスーッとキレイになっていく感じ。



静かに贅沢な時間を味わい

カミさんとムスメが待つ自宅へ向け 出発した。
[ 2011/07/27 07:56 ] キャンプ2011 | TB(0) | CM(0)

2011.7.16~17 丸瀬布いこいの森オートキャンプ場



2年ぶりに 丸瀬布へ。

鹿の子ダム近くの山道を抜けて いつもの道に入ろうと思ったら
 


ガビーン。通行止め?・・・

この写真のほかにも もう1本通行止めの標識が設置されていて

しばらく前から 通れなくなっているもよう。

こりゃ仕方がないなと 旧生田原町のほうを通ってキャンプ場に向かった。



昼ちょっと過ぎに現地に到着。

3連休期間だから混んでいるだろうなぁと思っていたけど

やっぱり すでにけっこうな賑わい。

予約しておいた第2オートサイトは

臨時の専用受付が設置されていた。



設営と昼食を済ませてから

ムスメのお友達ファミリーと合流して

ゴーカートやレンタサイクル、SLを楽しむ。

友達どうしでSLに乗ってると

いつも以上に楽しそうな笑顔。



サイトに戻って夕食前に

ムスメとバドミントン。

何回続くか挑戦してたら

最高123回を記録。

こりゃ筋肉痛になるなぁと思いながら

夕食を済ませ

もういちどお友達ファミリーと一緒に

今度は花火大会。



ムスメが「夜景モードで撮ってみて」というので

スローシャッターで撮っていたら

オモシロい形が。



ハートに



星に



グルグル渦巻き。



花火が終わったら

子どもたちはテントの中で遊びタイム。

大人たちはスクリーンの中で宴会タイムに突入。

ノンノはママの膝の上で まったり中。

相当アルコールが入った私の撮影はブレブレ。



夜も更けて サイトに戻ったら 即 爆睡。

初日は ポツポツ降ったときもあったけど

ヒドイ雨にはあたらず いろいろ遊べた。

が 今回ばかりは 焚き火もお預け。



翌朝 目覚めたら まだ雨は降っていないものの

やはり どんよりとした曇り空で 今にも降り出しそうな感じ。



朝食を食べる頃には結構な降りとなり

雨の中の撤収作業。



帰りは せっかく生田原町を通るのだからと

ちゃちゃワールドに立ち寄り。

ムスメが小さいときにも連れてきたことがあったけど

あらためて来たら ムスメも喜んで遊んでいた。

こんなにたくさんイロイロあったっけって感じで

とっても充実。

あっという間に2時間くらい経ってしまって

時間があれば まだ遊べたなぁというくらい。



施設内のお土産屋さんも 品揃えタップリで

中でも これがとても気になった。



エテコ人形。

願いを叶えてくれる人形らしい。

ほ、ほしい。

この姿を見ていると

どんなにツライことがあっても

なんだかポジティブになれる気がする。

なぜだろう?

両手を広げて

歌っているように 口を大きく開けているからかなぁ。

と思ったら あの歌が浮かんできた。



♪ラーラーララー ラララララララー♪

ラーラーララー ラ ララララ♪

♪ラーララー ラララ ラーラー♪

♪ショー シュー リキー (消臭力)♪




ちゃちゃワールドに展示してある おもちゃを ひとつ紹介 ↓





[ 2011/07/18 10:48 ] キャンプ2011 | TB(0) | CM(0)

2011.7.2~3 本別町静山キャンプ場



2週続けての ソロ活動。



天気もよさげで 朝晩も暖かそうだったので

これはキャンプだなぁと思いつつも

家族そろっての都合が なかなかつかず

また一人でぷらっと出かけることに。



ムスメのバトンのイベントを見に行ってから

そのまま本別へ向けて出発。



高速道路の無料化社会実験は終了したけど

やっぱり高速でサッと早く着いちゃいたいなぁと

高速に乗って移動。

快適快適~と軽快に走って料金所で支払いを。

5百円か6百円だったかなと思ってたら

倍の1100円だった。

同じくらいの距離の十勝清水までは6百円なので

なんだか割に合わないなぁと思いつつも

乗ってしまったものは仕方がないので

パッと忘れて サッと現地に到着。



7月のはじめ 心地よい天候だし

きっとそれなりに混んでいるだろうなぁと

覚悟していたけど

私が張ろうと思っていた第2サイトは 

シーンと静まりかえって誰もいない。

昨年来たときと同じ

川を眺めて せせらぎを聴きながら

過ごすことができる場所に張った。




今回は薪を用意していなかったので

設営を終えてから

目の前の河原に下りて 流木を拾い集める。




今日は貸切かなぁと思っていたら

お父さんと男の子が設営を始めていた。

大人1人と子ども1人でティエラの設営は大変じゃないかなと思ったので

「よかったら お手伝いましょうか?」と声に出かかったけど

親子水入らず 男同士でキャンプに来ているのだし

余計なおせっかいは無用かなぁと思い直し

イスに深くもたれて 静かに本を読んで過ごした。



暗くなる前に夕食を済ませ

まだ薄明るいうちから 焚き火開始。

だんだんと夜の闇に包まれると

雲の合間に 少しだけ星も見えた。



結局バンガローにはお客さんは入らず

第2サイトは 私も含めて3組の利用。




日中は暑いくらいだったのが

夜にはさすがに 気温も下がってきたけど

極端には冷え込まず

快適に眠ることができた。



早朝 鳥のさえずりで目覚め

しばらくウトウトしていたら

今度は間近でカラスの鳴き声が

うるさく響く。

あされるゴミがないか探して歩いているのか。

それを30分くらい やりすごしたら

カラスもあきらめて去ったようで

また 鳥のさえずりが聴こえてきた。



5時頃から朝焚き火開始。

また 本を読んでノンビリ。




キャンプ場から道路を隔てて遠くにあるテニスコートから

ボールを打ち合う音が聴こえ始めた頃

朝からとても天気がいいし

家に帰ったら ムスメをどこか遊びに連れて行こうと

帰り支度を始めた。



朝のまったりとした時間 ↓

[ 2011/07/09 06:31 ] キャンプ2011 | TB(0) | CM(2)

2011.6.25~26 士幌高原ヌプカの里キャンプ場



今週末はソロ活動。



昨年の5月以来 約400日ぶりのヌプカ泊。

出発時は けっこう強い風が吹いていたので

現地はどうかなぁと心配しながら車を走らせ

到着してみると キセキのほぼ無風状態。



設営完了後 ハートランドビールで祝杯をあげる。

テントサイトは貸し切り状態。



ノンビリ本を読んでいたら

太陽さんがちょうど山の陰に隠れようとしている。



でも あたりはまだまだ明るい。

ヌプカからの眺めは やっぱり雄大で気持ちがいい。




暗くなる前に 夕食を済ませ

焚き火開始。

遠くの夜景を眺めながら ゆっくり楽しみ

早めの就寝。



気温が低い予報だったので

G.W.時期くらいの装備を持っていってよかった。

寒さを感じず 快適に過ごすことができた。



早く寝た分 朝も早く目覚めてしまい

時計を見たら なんと4時。

でもスッキリ目が覚めてしまったので

思い切って起きてしまった。



今回は昨年のときのような 雲海は広がっていなかったが

東のほう はるか遠くを見ると 細~く雲海状態になっているような。



景色を眺めているうち 山の陰から太陽さんが昇ってきた。




カップラをすすり

コーヒーを飲みながら

朝焚き火を楽しむ。

持って行った薪を 使い切っても

まだ7時前。



風もなく 快晴の中

ゆっくりと撤収作業して

早めに家路に着いた。

[ 2011/06/26 16:32 ] キャンプ2011 | TB(0) | CM(2)

2011.6.18~19 札内川園地キャンプ場



前日の 「夜から決行 近すぎソロ車中泊」 を反省し

翌日は やっと家族揃ってのキャンプへ。

場所は札内川園地。

近すぎず遠すぎずの 程よい距離。

またまた週末の天気予報では雨マークが多かったけど

中札内村が一番 天気もちそうだったし。



それでもムスメは はじめのうち 「行かないよ~」って言っていて

今日も結局ソロか?と 思っていたのだけど

『パパ キャンプにノンノ連れて行っちゃうぞ~』と話したら

「ノンノ連れて行っちゃダメ! それなら行く!」と

一転 家族キャンプに。

またみんなで出かけようというときは この手は使えるかも。



そんなこんなで出発も遅めだったので

到着後は チャチャッと設営。

それにしても こんなに石ゴロゴロだったっけ。

持って行ったペグが ことごとく曲がっていく・・・。

ソリステ買わなきゃ。





設営後はノンノも連れて みんなで遊具広場へ。

バンガローエリアの緑がキレイ。




途中の吊り橋は ノンノもさすがに怖がって 私に抱っこされて渡った。




遊具広場横のシラカバが緑に映える。



その横のテニスコートで 1時間ばかり楽しんでから

サイトに戻って 夕食の準備。

この日は キャンプでは久しぶりの焼肉。

シアワセを噛みしめながら 肉を噛みしめる。



この時期はホントに日が長いので

遅い時間になってから

焚き火開始。
 



それから これまた久しぶりの花火大会。



花火を終えて 焚き火の前でまったりとワインを飲んでたら 

またイスに座りながら眠りそうになってしまったので

というか カミさんに言わせると すでにウトウトしていたらしいので

早々にテントへ戻ることに。


と、そのときブーンと 何かデカイものが飛んできて

私の腕にピタっと とまった。

「ゲっ 何だろ?」 と

あんまり見たくないなぁ~と思いながら

明るいところで見てみると



クワガタだった。

こんな暗闇の中 わざわざ私の腕にくっついて来るなんて この愛い奴め。

と 一緒に寝袋に入れてあげようかとも思ったけど

寝ている間に あちこちハサマれても困るので

そっと地面に放してあげた。



翌朝は早朝に一度目覚めたものの

眠気に勝てず もう一眠り。

テントの外に出たときには

朝焚き火を 即あきらめるほど 

すでに気温は上がっていた。


前日の夜は 園内のセンターでキャンドルナイトのイベントが開かれていたので

キャンプ場も混雑するかなとも思っていたけど

以外に閑散としていて

キャンパーは5組くらい。




キャンプ場には 前日から大所帯の撮影隊が来ていて

河原付近のベストサイトは 関係者以外立ち入り禁止になっている。

夜間もずーっと警備員が常駐していた。

さりげなく「何の撮影なんですか~?」と訊いてみても

詳しくはわからないまま。



スタッフの方たちは朝早くから動き出していたけど

8時を過ぎた頃から 現場の雰囲気がまた一段と

回り始めたような。



きっと あの中に有名なタレントさんとかもいるのかな~

と思いつつ 自分のサイトからノンビリと遠目に眺める。

ノンノも現場が気になるのか しばし眺める。



「ノンノ!」

『ん? なあにぃ?』



「動物の勘で わからないか? あれは何の撮影だ?」

『そんなのわかるわけないワン。 

 最初の写真に写ってる スノピーのテントとタープと札内川が

 いつかテレビとか映画で出てきたら

 それがこの撮影だったって わかるんじゃない?』
[ 2011/06/25 11:18 ] キャンプ2011 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

flow

Author:flow
北海道で暮らす
キャンプが好きな男です
週末は家族とのふれ合いを大切に
ギャンブル・女には目もくれず
酒をそれなりに楽しむ 
そんな暮らしを送ってます
リンクは大歓迎ですので
ご自由にお願いします
その際コメントにて
お知らせください

プルダウンリスト
検索フォーム
QRコード
QR