今週末のボードは またまた ぬかびらへ。
ぬかびらは今シーズン4回目。
昨日の降雪の名残があり
コース脇の深雪を味わうことができた。
ムスメもマイペースながら 修行に精を出す。
前回より少し前進したかな。
昼食は かき揚げそば と ハーフ豚丼を食べてみた。
かき揚げは分厚くボリュームタップリでオススメ。
豚丼の肉は柔らかかった。
食後もガンバって滑る。
けっこう風が吹きつけるときもあったけど
さすがに3月ということもあり
暖かかった。
ヘロヘロになったカラダを恒例の温泉で温めて
帰りは地元の「きゃべつ亭」で夕食。
ここのラーメンはオススメ。
お店はラーメン専門店というわけではなく
昔ながらのレストランという雰囲気で
いろんなメニューがある。
他のメニューも食べてみたいのだけど
私もカミさんも いつもラーメンばかり頼んでしまう。
ムスメの食べているグラタンも美味しそうだったなぁ。
2週間ぶりにぬかびらへ。
前回に続き今回も天気がイイ。
スキー場へ向かう道中の景色もステキに見える。
現地は軽く雪が降り積もっていて かなり快適そう。
ムスメのリクエストで まずはロッジ前のリフトに乗り
眼前のシュプールに胸を躍らせる。
気温も思った以上に暖かで
フードなしリフトでも苦にならない。
絶好の条件にムスメも いつも以上のガンバリ。
ロッジ前コースで声をかけてくれた指導員さんから
「滑りは安定していてなかなか上手。あとはつま先側重心もしっかりやらなきゃ。」
とアドバイスをいただき、さらにやる気になったのか
フロントサイドターンの練習に精を出す。
ガンバッタ成果で腹が減ったのか
早くも11時前に「お腹すいたぁ~」で一気にテンションダウン↓
少し早めの昼食をとりにロッジのレストランへ。
今日も気になるメガカレー。
でも残念ながら今日も食べられず。
カミさんがのってこないと さすがに私ひとりではムリ。
「こうしていつまでも食べられないと
来るたびに気になって目がカレーに行っちゃうよ~」
なんて駄洒落も思いついたけど
それを披露する場面もないまま
別なメニューを注文。
豚丼の肉が柔らかで美味かった。
午後からはフード付リフトのコースへ。
こっちは林間で変化に富んでおり
私もカミさんも好きなコース。
ムスメは前回来たときは「ロッジ前コースのほうがいい」と
言っていたのだけど
今回はすっかりこっちのほうが気に入ったみたいだ。
コースにも慣れて少し余裕が出てきたのか
「楽しい~♪100回滑る。夜中まで滑る~!」
とテンションアップ↑
それでも夜中まで滑られるわけはなく
リフト終了前にはカミさんとムスメは ロッジに引き揚げておやつタイム。
最後は私ひとりで何本か滑る。
それにしてもシーズンを重ねるたびにカラダの衰えを感じる。
ノンストップで何本か滑っていると
途中から下半身の喜怒哀楽が激しくなってくるのだ。
「下半身の喜怒哀楽」というと
なんだかヤラシイ感じがするけど そういう意味ではなくて・・・
運動して疲れると「ヒザが笑う」とよく言うけど
酷使しているのは膝だけではない。
何度も曲げ伸ばしするヒザが笑い(喜)
前方へ後方へと足首は烈火のごとく攻め(怒)
体重を支えてプルプルと震える太ももが泣き(哀)
特にこれといってやることのないスネは楽をする(楽)
これが下半身の喜怒哀楽なのだぁ~。・・・
そんなこんなで ヘロヘロになったカラダを
またまた温泉で温めてから家路につく。
ファミリーにやさしい料金体系の ぬかびら。
ありがたい。
ガンバレ ぬかびら!
キリッと冷えた空気の中 ぬかびら源泉郷へ。
昨シーズンから地元の温泉ホテルが経営しているスキー場。
ムスメが生まれる前は よく行っていた。
大人リフト1日券と温泉入浴券が各5枚ずつセットになった綴りが
1冊8千円で販売されていたので、昨年のうちにゲット。
小学生はリフト1日券500円というファミリーにやさしい料金設定がウレシイ。
現地へ着くと 意外と暖か。
心地よく晴れ渡った空に映える山並みがキレイ。
まずは見通しのよい ロッジ前のコースで何本か滑る。
ムスメはガンバって 苦手なフロントサイドのターンにチャレンジ。
休憩をかねて昼食を。
前から気になっていた「メガカレー」に挑戦しようかと思っていたのだけど
実際に食べているグループの実物を見て・・・やっぱ一人じゃムリだ。
ものすごいボリューム。大食いに自信のある方はお試しあれ。
メガカレーのほかにも食事のメニューは豊富で楽しい。
昼食を終えたら 今度は高速リフトを乗り継いで上へ上へ。
こっちにくると景色の見え方も変わってくる。
ロッジ前コースの雪質も十分よかったけど
やっぱりこっちにくると さらにいい。
コースは変化に富んでいるので 緩急があり楽しい。
やっぱりいいな ぬかびら。
9月に然別湖でキャンプしたとき車で通った場所から
同じアングルでパチリ。
結氷した糠平湖も見える。
写真で見えている建物の向こう側奥 連絡コースの長い一本道は
ボードを外したムスメを抱っこして 滑り降りる。
ムスメは初めのうち怖がっていたけど 途中から大喜び。
「ふつうのコースを自分で滑るより、ここばかり抱っこで滑りたい」と言うけど
そんなことばかりしていたら私のカラダがヘロヘロになってしまう・・・。
最後は第1高速のコースを滑り降りて駐車場へ。
やっぱりこのコースも気持ちよくて最高。
うねるように下りていくジェットコースターのような感覚。
ボードの後はお約束の温泉へ。
冷えたカラダを温めて家路についた。
年末は毎年恒例のトマムへ
例年以上にコンディションもよさそうでテンションも上がる。
ゲレンデに飛び出すと雪はなかなかいい感じ。
こちらは前日の降雪はそれほどでもなかったようで
コース脇のパウダーは思ったほど深くない。
雪が少しチラついたものの風はほとんどなく
ムスメも修行に精を出す。
チェックインが始まる頃まで頑張ってから
夕方はアイスヴィレッジへ。
昨年よりパワーアップしている感じで 見ていても楽しい。
名物「氷のホテル」はまだオープン前だったので
じっくり中を見ることができた。
今シーズンは3部屋もあるということで
部屋ごとの雰囲気があって面白い。
暖炉もあるし。薪も氷だけど・・・。
オブジェがキレイ。
お約束の滑り台もある。
そして、もうひとつお約束の焚き火。
翌日も頑張ってムスメの修行。
修行を終えたら ムスメが待ちかねたヴィズスパハウスへ。
レンズが曇った。デヴィッドハミルトン風?ただのボケボケ。
ヴィズで長時間遊んですっかり風邪ひいた~。
カラダ冷えちゃったかな?
大晦日は年越しで実家に行き
預けていたノンノと久々の対面。
ものすごく興奮していて・・やっぱり淋しかったんだなぁ。
それでも、ジジババにもすっかりなついて
けっこう一緒にまったりしていたようだけど。
多少体調が悪くたって 飲むものは飲み 食べるものは食べる。
ダウンタウンの笑ってはいけない・・で年を越す。
でもやっぱり6時間は長すぎな気も。
Author:flow
北海道で暮らす
キャンプが好きな男です
週末は家族とのふれ合いを大切に
ギャンブル・女には目もくれず
酒をそれなりに楽しむ
そんな暮らしを送ってます
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